KNOLL製ヴィンテージチェスカチェアB32 バウハウスを代表するデザイナー マルセル・ブロイヤーの代表作であるチェスカチェア。愛娘の名前(チェスカ)からチェスカチェアという愛称で親しまれている名作チェアです。発表された1928年から、90年以上経った今でもカンチレバー構造の名作としてさまざまな利用シーンで使われており 「最も有名な金属製チェア」の1つにも数えられるほどです。後脚のないカンチレバー構造は、腰を下ろした時の適度な弾力性によって快適な座り心地を実現しており、一本の屈強なスチールパイプがその重さを支えています。 このスチールパイプを曲げるという斬新なデザインは、バウハウスにおいても工業デザインの代表作として称賛を浴びています。 正規品はトーネットとgavinaそしてノールの物だけで他は権利を持たないリプロダクト品となりますがこちらはknollのシール残存ヴィンテージ品で資産価値十分。 1968年以降生産の素晴らしく雰囲気のある個体でどんな部屋にも置いていて恥ずかしくありません。 大人気のアームつきのタイプで、この時代は手張りのラタンとなりますので経年変化によって現行品にはない素晴らしい雰囲気です。 ヴィンテージの取り扱いに慣れており、そちらの良さがわかる方にお譲りできればと思います。 現行定価　 KNOLLのB32アームチェア手張りラタンオプションで408100円 サイズ H81 SH46 AH68 W58 D53 ヴィンテージのため細かい傷やヨゴレはありますが、大きなダメージはございません。ラタン張の破れもなくたわみも自然な程度。 普段ディスプレイに使用し、来客時に椅子が足りない時などに出動しておりました。クッションはジャンヌレの物がピッタリだったのでよければそのままお使いください。 ヴィンテージ品ですので細かい点はご理解いただけますようお願い致します。 ヤマトの家財便Bにてお送りする予定です。